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名作劇場・子ども劇場・創作劇…地域とともに歩んだ60年

電話でのお問い合わせはTEL.052-803-2922

〒468-0011 名古屋市天白区平針1-1808

劇団名芸とはprofile

劇団の活動について

 劇団名芸は、天白平針を拠点に活動をしているアマチュア劇団です。
 公演は主に春は名作(シェイクスピア、チェーホフなど)、夏は子ども劇場(ファミリー劇場)、秋は創作劇が定番ですが、新人公演、研究公演が加わったり、他の劇団を交えての合同公演もあります。海外公演もあります(2004年5月韓国・馬山での国際演劇祭参加)。
 公演は、私たちの拠点である平針稽古場(名芸アトリエ)と天白文化小劇場(天白区原)を中心に行っております。

 ●通常の活動日:月・水・金 19:00〜21:00。
  ※公演日が近くなると週末も稽古が追加されます。
  ※現在新型コロナウィルス感染予防対策として、稽古は(土)もしくは(日)の日中に行っています。
   (2020年11月時点)  


劇団について

目標イメージ

劇団名芸代表:武藤陽子
創立:1962年
劇団員:18名(2023年8月現在)

会社員・自営業・公務員・年金生活者・主婦・学生など幅広いジャンルの人たちが劇団に所属しています。
演技者として舞台に出演するだけでなく、舞台装置の製作、照明設備のセット・コントロール、音楽や効果音の作成、舞台衣装・小道具のデザイン製作、公演チラシのデザインなど劇団員が舞台裏も支えています。

劇団員は随時募集しております!!経験・未経験は問いません。私たち一緒に楽しい舞台を作ってみませんか?



劇団名芸の歴史

年  TOPICS 
1962 地元名古屋市南区の新効中学校演劇部OBを中心に結成。民話劇や地元祭礼芝居を上演。 
1980  天白区で平針小劇場完工。創作劇、シェイクスピア等の名作劇場、子ども劇場を三本柱にして幅広い活動を展開。 
1992  「夢芝居」で名古屋市民芸術祭賞受賞。世界劇場会議協賛公演。 
1995  名古屋劇団協議会合同公演「明治転回」で名古屋市民芸術祭賞受賞。
1998 「オセロ」の脚本演技で代表の栗木が名古屋演劇ペンクラブ年間賞受賞。 
1999 「302号室の春」で名古屋市民芸術祭賞受賞。 
2003  名古屋劇団協議会合同公演「風に紡ぐ」脚本の栗木が松原・若尾記念演劇賞受賞。
愛知県芸術文化選奨文化賞受賞。 
2004  韓国馬山国際演劇祭に「楽屋」を持って参加。高い評価を受ける。 
2006 名古屋市芸術奨励賞受賞。 
2007 名古屋市民芸術祭主催事業「野に立つ」に参加。成功に中心的な役割を果たした。 
2009 劇団演集との共同公演「楽園終着駅」(天白文化小劇場)。1000名の観客動員。 
2010  名古屋市民芸術祭主催事業・名古屋劇団協議会合同公演「わが町・名古屋」に参加。2000名を超える観客を動員。 

劇団員紹介

※アイウエオ順

安達 友隆
宇田 順一
太田 耀子
小川 由子
小原 鉄
亀山 薫
栗木 慶子
近藤 亜由美
佐藤 智洋
しもの みさえ
東海林 薫
高村 真一
柘 倫司
綱島 暢治
長田 芳枝
水谷 文夫
武藤 陽子(代表)
山本 龍之介

information

劇団名芸

〒468-0011
名古屋市天白区平針1-1808
TEL.052-803-2922
FAX.052-803-2922